二眼如意天珠とは 意味 効果などを考察(大鵬鳥?蝙蝠?)
この変わった天珠の紋様をご存じでしょうか。 天珠販売者が沢山増えたことによって、天珠の名前や意味合いが混ざってしまっています。 OVER-9の名前、意味、効能をご紹介するとともに 同じ紋様をなぜ、こういった呼び名で販売している業者がいるのか? なぜ色んな意味があるのか? 考察していきたいと思います! 1,OVER-9での呼び名意味合いをご紹介します 2,老天珠から考える 3,大鵬鳥と言っている会社がありますが・・・ 1、OVER-9での呼び名意味合いをご紹介します この紋様は、二眼如意天珠と言います。 二眼如意天珠:願望達成の如意と陰陽のバランスをとる二眼で 理想の人間関係を作り上げる智慧が身に付くと云われている。 ⇒⇒⇒ 二眼如意天珠はコチラ 二つの眼を二眼天珠、そして縦から見たら数字の「3」のような紋様、 そして横から見たらこういった紋様をしています。 この紋様は殆どの天珠メーカーが如意と考察しています。 それでは、如意天珠と比べてみましょう。 左側が如意天珠、右側が二眼如意天珠です。 比べてみると線がうねっているのは分かりますが、見た目にはそれほど似ているとはわかりません。 しかし、天珠メーカーが如意と言って作って販売しています。 ただ、この天珠の意味合いはチベットでの意味合いでも如意の意味合いで考えられていたと思われます。 ⇒⇒⇒ 二眼天珠はコチラ ⇒⇒⇒ 如意天珠はコチラ 2,老天珠から考える 実は、この紋様は老天珠にしっかりあります。 林先生の「The Gzi Beads of Tibet」では、このように紹介されています。 引用元:2001 年発行 林東廣氏「The gzi Beads of Tibet」 林先生の本の老天珠では、特殊二眼天珠として紹介されています。 意味も翻訳してみますと・・・ 「大変珍しい紋様で、牛の角のような紋様が描かれています。 チベット仏教の2尊護法神のようで身に着ける方に守護があります。」 ただ、その紋様自体の名前は書かれておらず、はっきりとその紋様の意味は分かりませんが、所有者を守ってくれる神様を表していると記されていました。 天珠識者によってその紋様の認識が違っている事が天珠の名前や意味合いの沼にハマってしまいますね。 3,大鵬鳥と言っている会社がありますが・・・ この紋様を作っている天珠製造メーカーに確認したところ、 この如意紋様を大鵬鳥天珠の紋様であると言っている会社は確認できませんでした。 恐らく、日本の天珠販売店が見た目で大鵬鳥と勘違いしているのか、 大鵬鳥、ガルーダとして販売したかったのかどちらかだと思います。 実際に比較してみました。 ⇒⇒⇒ 大鵬鳥天珠はコチラ 比べてみると、確かに如意というよりは大鵬鳥天珠の紋様に似ていますね。 ただメーカーが大鵬鳥ではないと言っている限り違う名前では売れないと思います。 意味から考えても如意だと。 あと、唯一如意ではないと言っている製造メーカーがありました。 それは、如意でもなく、大鵬鳥でもなく福でした。 中国の福の紋様は蝙蝠です。 実際に福寿天珠の福の紋様と比べてみましょう。 蝙蝠紋様の羽根の部分など確かに似ていますね。 福寿の意味合いと如意の意味合いを比べてみましょう。 如意天珠:如意とは如意宝珠を表します。 『意』の『如(ごと)く』すなわち、思うがままに全ての願いが叶うと云われている。 福寿天珠:福と寿を図形化した紋様で、怪我や病から逃れ、 家庭円満、幸福な人生に導くと云われている。 ⇒⇒⇒ 福寿天珠はコチラ 思い描くことによって幸福になる意味合いなので近いと言えば近いですね。 それぞれのメーカーが独自の調査の上出している紋様の名前ですので、それぞれが正解だと思いますが、 OVER-9では、二眼如意天珠として販売しています。 老天珠から伝わる古い紋様ですので、近年出来た紋様ではありません。 二眼如意天珠の如意についてももっと考察していきたいと思います。 最後までお読み頂き有難うございました。