息増懐天珠の意味や効果 効能について 魔除け 厄除け に人気の秘密を探る!?
OVER-9の厄除けと言えば・・・ 息増懐天珠をお勧めしています。 丸と四角、半月と波線?の不可解なバランスの組み合わされた紋様がとてもミステリアスですよね^^ 実はチベット密教に深く関わる紋様だったのです。 詳しくご紹介していきます。 「息増懐天珠」 紋様のトーテム、丸と四角 半月と波線(三角)について 天珠の紋様は沢山ありますが、その中でも息増懐天珠は色んな図案、トーテムが組み合わさった紋様です。 息増懐天珠をよく見ると、丸●と四角■と半月☽と三角▲が連なった紋様が描かれています。 丸●とは、息(消す) 四角■とは、増やす 三角▲とは、懐。心の中にある想いや気持ち 半月☽とは、誅(討つ) それぞれのトーテムをより詳しく解説しています。 [nlink url="https://www.over-9.com/blog/antique-dzi_6/"] 丸と四角と三角と半月の紋様を合わせて息増懐誅という言葉になります。 中国、台湾では、息増懐誅天珠と言われています。 息増懐誅(そくぞうかいちゅう)の由来 護摩法とは、古くは古代インドのバラモン教宗教儀礼です。 プロ野球選手や有名人も多く体験されニュースでも聞いたことがあると思います。 真言宗長福寺 息増懐天珠の意味合いには、「息増懐誅」というチベット密教の護摩法(home)火供法として以下の四種の修法があります。 「息」である丸●は、消す意味合い 息災、息禍、息業など災難罪障の消滅 災害や災い、過ち、後悔、後悔や煩悩、業(カルマ)を消してくれると云われています。 業やカルマはわかりづらいと思いますが、良い行いを徳、悪い行いを業やカルマといって、輪廻転生によって子孫にも受け継がれていくというものになります。 「増」である四角■は、増やす意味合い 増福、増財、増寿など福徳智慧の増長 幸福、財産、徳、智慧、名声、地位、寿命、縁結びなどの結び付きを増やすと云われています。 この増益法には色々な種類もあり、それぞれの増やす目的によって観音法や財神法など細分化されるそうです。 「懐」である三角▲は、心の中にある想いや気持ちを大切にする意味合い 懐仁、懐義、懐愛など魔障敵人の降伏 人に親切にする、義を重んじる、人に愛される意味合いがあります。 適切な人間関係の構築や円滑にすると云います。 「誅」である月☽は、断ち切る意味合い 誅凶、誅悪、誅魔など精神意識の喚起 悪縁を断ち切る、煩悩を断ち切る、病魔を断ち切るという意味合いです。 悪い人間関係や自分にとっての悪や魔を断ち切ることによって、新しい良い風が入ってくるイメージです。 このようなバランスの良い意味合いがあるので、OVER-9では厄除けには息増懐天珠と言って頂いております。 「息増懐天珠 魔除け 厄除け ブレスレット」 厄除けのお守りとしてお勧めします 厄年のお守りとしてOVER-9ではあらゆる厄に対して万能な意味合いがあります。 やはり健康な体で災いもなく元気に暮らすという意味合いが厄除けには一番多いと思います。 また通常であれば問題なく対応できても、体の不調や気分が下がっている時はそこまで気が回らずに余計なことを言ってしまったり、特に疲れている時は自分の中のエネルギーのゲージが減っているので、 ちょっと何かトラブルが出てしまうと急にキャパが無くなってしまってアタフタしてしまい、 その拒否反応でイライラしてしまう事がありますが、これは仕方がないことだと思います。 運気の浮き沈みは必ずありますし、常に良い状態でいることのほうが難しいので、 そういった運気が下がっている時、または調子が悪い時の魔除け、厄除けとして息増懐天珠が人気になります。