老礦天珠 ( 老鉱天珠 :ろうこうてんじゅ)とは!? チベット天珠の最高峰の種類 意味や効果効能について
天珠の紋様は60種類以上あり、それぞれの紋様にそれぞれの意味が込められています。 また同じ紋様だとしても、天珠の種類が違えば見た目の違いだけではなく作り方や風合いが変わってきます。 天珠の種類も沢山あり、OVER-9では現代天珠の中でも様々な種類の天珠を取り揃えております。 「老礦天珠 ( 老鉱天珠 :ろうこうてんじゅ)」 「至純天珠(しじゅん)」 「上肯龍紋天珠(じょうこうりゅうもん)」 「紅玉髄天珠(こうぎょくずい)」 「老玉髄天珠(ろうぎょくずい)」 そしてそれらの天珠の種類で朱砂が現れると「 朱砂天珠 」となります。 [nlink url="https://www.over-9.com/blog/cinnabar/"] 沢山あってどれがいいのか分からないですよね・・・ そういう時は、一番品質が良い天珠を選ぶのがお勧め! 一番良い天珠、それが老礦天珠になります。 老礦天珠とは老天珠の風合いを出した唯一の現代天珠です。 老天珠しかなかった三十年前は、天珠が欲しいのに天珠がないという状況。 そして今、天珠の需要と供給が逆転し沢山の現代天珠が作られるようになりました。 現代天珠は通常、量産品の天珠で同じように機械的に作ります。 沢山の天珠を作るようになるべく効率的に、同じように量産していきます。 しかし、この老礦天珠だけは原石のそれぞれの個性に合わせて一点一点天珠を造り上げていきます。 同じ紋様の天珠でも一つ一つ違った表情をしています。 その為、老礦天珠には同じような天珠はあっても、全く同じ天珠がありません。 アクセサリーやパワーストーンで出回るような安価な瑪瑙では、天珠は作れません。 天珠づくりはそれほど瑪瑙、カルセドニー原石に品質を求められます。 天珠作りに耐えられる高品質な瑪瑙の中でも、一番良い原石である老礦石は大変貴重です。 老礦石は、昔の鉱山から掘った良質な瑪瑙で石自体は油っぽく艶があり、靭性が強い特徴があります。 そして、天珠を作る工程は同じですが天珠造りにかける時間を3倍以上かけます。 丁寧に描き、焼き込みすることでしっかりと紋様を焼き付けします。 仕上げの工程で天珠を磨き上げていくのですが機械ではなく、職人の感性で一点一点手作業で磨き上げる事で老天珠の風合いを出していきます。 [nlink url="https://www.over-9.com/blog/roukou_1/"] 機械だとどうしても、決められたパターンになってしまいますが、 磨く強弱、場所、感覚を研ぎ澄ませることで、ただの凸凹だった馬蹄痕は風合いが出て高級感が出てきます。 老礦天珠は現代最高の芸術品です。 どの天珠の種類が良いか悩まれるのでしたら、一番良い品質の老礦天珠! 老舗天珠会社が作り上げた老礦天珠を是非御覧ください。 「老礦天珠」